2020/05/01
道行と米山が共同で執筆した総説が、2018から2019年の間で、最も読まれた論文に選定されました。 Our Mini-review for four-coordinated planner cobalt catalysis has been selected as one of 10% most downloaded papers in Asian Journal of Organic Chemistry. Recent Advances in Four-Coordinated Planar Cobalt Catalysis in Organic Synthesis, Michiyuki, Komeyama, Asian J. Org. Chem., 2020, 9, 343-358. DOI: 10.1002/ajoc.201900625
2020/01/08
道行くんが、令和元年度 広島大学エクセレント・スチューデント・スカラシップ 成績優秀者に選ばれました。「エクセレント・スチューデント・スカラシップ」は、本学の成績優秀な学生を表彰し、今年度後期の授業料を全額免除するものです。 URL: https://www.hiroshima-u.ac.jp/eng/news/55800
2019/12/20
道行くんの研究成果が、イギリス化学会誌の Chamical Communications への掲載が決定しました。本論文は、道行くんが第一著者として執筆した論文です。 Reductive amidation of alkyl tosylates with isocyanates by Ni/Co-dual catalytic system Takuya Michiyuki, Itaru Osaka, Kimihiro Komeyama* Chem. Commun., 2020, DOI: 10.1039/C9CC09377J
2019/11/25
道行（修士課程２年）と米山が共同で作成した「四配位平面コバルト触媒を用いた有機合成反応」に関する総説が Asian Journal of Organic Chemistry 誌 に掲載されました。 Recent advances in four-coordinated planar cobalt catalysis in organic synthesis Takuya Michiyuki, Kimihiro Komeyama* Asian J. Org. Chem., Accepted Article (Published at 25 November, 2019). DOI: 10.1002/ajoc.201900625 Open Access
2019/09/27
道行拓哉くんが2019年 第124回触媒討論会（長崎）にて、学生口頭発表賞を受賞しました。 本賞は、秋の触媒討論会でA2講演（講演: 15分 + 討論: 15分）を行った学生を対象としており、 （１）研究内容の新規性・オリジナル性・達成度、 （２）発表における論理性・わかりやすさ、 （３）討論における論理性・的確性・わかりやすさ、 が高く評価されました。...
2019/09/05
道行くんの研究成果が、アメリカ化学会誌の ACS Catalysis に掲載されました。 単独では、道行くんの最初の論文です。おめでとうございます。 Nickel/Cobalt-Catalyzed C(sp3)-C(sp3) Cross-Coupling of Alkyl Halides with Alkyl Tosylates Kimihiro Komeyama,* Takuya Michiyuki, Itaru Osaka ACS Catal., 2019, 9, 9285–9291. DOI: 10.1021/acscatal.9b03352
2019/04/13
常光くんの研究成果が、MDPIの Molecules に掲載されました。 常光くんの最初の論文です。おめでとうございます。 Ni/Co-Catalyzed Homo-Coupling of Alkyl Tosylates Kimihiro Komeyama,* Ryusuke Tsunemitsu, Takuya Michiyuki, Hiroto Yoshida, Itaru Osaka Molecules., 2019, 24, 1458. DOI: 10.3390/molecules24081458